九州は落ち着いた?感染確認から2カ月…専門家に聞く、今後の注意点
新型コロナウイルス感染者が九州で初めて確認されて2カ月が過ぎた。九州7県の発表によると、感染者は長崎のクルーズ船を除いて計833人。緊急事態宣言に基づく外出自粛の効果もあって、1日の感染者数は4月11日の46人をピークに落ち着きつつある。ただ、福岡県を中心に院内感染は収まらず、福岡県久留米市や佐賀市でもクラスター(感染者集団)が発生するなど地方にも拡散、予断を許さない状況が続く。
九州の感染者は2月20日に福岡市で初めて確認され、3月中旬までは1~2人で推移した。3月末から福岡市を中心に急増し、4月19日まで20日連続で2桁の感染者が判明。福岡市が361人と最多だが、周辺市町村へもじわじわと広がった。
九州で初めてのクラスターは3月19~25日、国立病院機構大分医療センター(大分市)で発生。福岡県の感染症指定医療機関や高齢者施設などでも相次ぎ、4月下旬には福岡県久留米市や佐賀市のナイトクラブなどでも確認された。
死者数は、4月3日に福岡市で90代女性が死亡して以降、計23人を数え、大半が高齢者だ。一方、感染者833人に対し、退院した人は362人に上っている。
感染者数の推移について、九州大病院グローバル感染症センターの下野信行センター長は「外出自粛の効果がよく表れている」とみる。ただ、2月末の緊急事態宣言で感染者が激減した北海道では4月以降再び増加するなど、感染拡大の第2波が懸念される。下野センター長は「油断すれば再び感染拡大する。すぐに日常に戻れるわけではなく、年単位で一人一人が感染を防ぐ行動を続ける必要がある」としている。
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