専門家「あと1週間警戒を」 熊本県内、新型コロナで緊急事態宣言3週間 感染減少も自粛呼び掛け

新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言の対象が4月16日に全都道府県に拡大されて3週間が過ぎた。熊本県内では7日まで11日間、新規感染者が出なかったが、8日に熊本市で「陽性」患者を確認。専門家は「あと1週間は警戒を緩められない」と慎重な見方を崩していない。
 県内での感染確認は8日現在で47人。うち熊本市が39人と、8割強を占める。市外は、上益城郡1人、玉名郡市・荒尾市2人、阿蘇郡市5人の計8人。
 患者のうち、2人が亡くなった。いずれも熊本市の70代男性(4月10日死亡)と60代男性(5月3日死亡)。一方、熊本市の15人と玉名郡市・荒尾市の1人が退院した。残り29人は、無症状が16人と最も多く、軽症8人、中等症1人、重症3人。8日の感染者は症状が確定していない。
 県内では2月21日、初めて熊本市の女性の感染が確認され、同25日までに計5人が感染。その後、3月4日と19日に1人ずつ感染が確認されたが、その間は感染者は確認されなかった。この14日間が「感染確認ゼロ」の連続最長となる。
 3月25日には、熊本市の温浴施設を利用していた男性の感染が確認された。その後、4月26日までの約1カ月はほぼ連日、感染者が相次いだ。感染者数を10日ごとにみると、2月下旬5人、3月上旬1人、中旬1人だったが、下旬に7人、4月上旬に10人と増加し、中旬は17人とピークを迎えた。下旬は26日まで再陽性の1人を除き5人。
 27日以降は感染者が出ず、熊本市は5月6日の対策本部会議で「縮小傾向」に移ったと判断した。ただ、県と市の合同専門家会議座長の原田信志・熊本大学長が「ウイルスの潜伏期間を考慮すると、あと1週間は警戒が必要」と指摘した。
 これを踏まえ、市は13日まで、外出自粛の継続を市民に要請。8日夜、新たな感染確認を受け、大西一史市長は「収まっていないことの表れ。ここが正念場。自粛を徹底してほしい」と呼び掛けた。












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